2013年04月22日

ピアノの鍵盤を両手で弾く上達の方法とは?


ピアノ初心者が、鍵盤を両手で弾くには、手っ取り早い方法・手段として、
最寄りのピアノ教室に通われる方が多いかと思いますが、どうでしょうか?

確かに、まだ楽譜が思うように読めない以上、一人で独学で勉強するよりかは安心ですし、
ピアノの知識が豊富な先生が毎回指導してくれるので、誰もがこの手段を選びます。


ピアノ初心者が鍵盤を両手で弾けるようになるためにも、楽譜がスラスラと読めたり、
指が滑らかにすべるように動いたり、そうできるようになるためにもピアノ教室は必要かもしれません。

ですが、実際に教室に通おうと決断すれば、その後にいくつか問題が発生して、
予想以上に上達に遅れが目立つようになってしまいます。


・まず近所にピアノ教室が存在しない。

・社会人だから通う余裕がない。

・まだ上達できるかどうか不安が多いのに毎月月謝を支払うのもどうかと。

・先生がモンスターペアレント顔負けの強面講師だったら・・・。

・他の生徒が上達するのに自分一人だけ取り残されたらと思うと・・・。


このような不安な思いから、教室に通うのはやめて、独学で勉強する方が多いようですが、
それでも結局、両手で鍵盤を弾くことができず、途方に暮れてしまいますよね。

アレって片方の手だけでも苦労しますし、両手で弾こうと思うと、どちらかの手に集中しすぎて、
もう片方の手が全く動かないか、又は変な動きが身についてしまうので、油断できないのです。


独学で弾こうとしても、イメージが湧かなかったり、音楽の知識が覚えられないなど、
様々な壁にぶつかっては、最後は諦めてしまうのがオチですから、独学に頼りたくありませんね。

ただ、今まで自力で勉強してきた方の苦労は何だったのかと思うくらいの、
レッスンの流れに沿って楽しく練習し、鍵盤を両手で弾く上達の方法があるようですが。


その方法だと、たった30日で、ベートーヴェンの『第九』とホルストの『ジュピター』が
何の苦悩もなく演奏できて、自然と楽譜がスラスラと読めるようになるんです。

というのも、あの記号だらけの楽譜がスラスラ読めるようになる仕組みがあるのですが、
自宅で本格的なピアノ講座を楽しく受けるということだそうです。



1からピアノを学ぶ
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posted by N.I at 07:00| 千葉 ☁| 海野先生のピアノ講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする